約 773,871 件
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/672.html
特殊装備系 カッパ (カッパ) 【特殊装備】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カッパ.JPG) 基本性能 カッパ 【特殊装備】 価値 10 攻撃力 - 命中補正 - 重量 3.2 防御力 7 回避補正 - 容量 --- 耐久度 30 物理耐性 - 鍛錬 15/15 耐久性 100% 妖術耐性 ---- 装備区分 特殊装備 必要Lv 装備可能 侍僧神陰忍鍛薬 Lv22以上 付与効果 生命力 +50 腕力 ---- 土属性 ---- 気合 ---- 耐久力 +5 水属性 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 特殊効果 妖力 知力 ---- 風属性 ---- ---- ---- 魅力 ---- 付与枠 0個 価格 買値 売値 300貫 --文 備考 紅屋宗陽の店で購入可能 取引不可 情報募集中 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sosclannad9676/pages/15.html
涼宮ハルヒの憂鬱とは著者「谷川 流」による非日常学園コエディという認識が一般的である。 角川スニーカー文庫より、2003年6月から刊行された。イラスト担当はいとうのいぢ。 涼宮ハルヒが設立した学校非公式クラブSOS団のメンバーを中心に展開する、「ビミョーに非日常系学園ストーリー」であり、物語は、主人公である男子高校生キョンの視点から一人称形式で進行。 『涼宮ハルヒの憂鬱』は第8回スニーカー大賞を受賞している。その後、一部加筆訂正され、書店に並んだ。 2005年9月にはツガノガクによる漫画版が『月刊少年エース』にて連載開始。2006年4月よりテレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』が独立UHF局をはじめとする各局で放送された。2009年4月よりテレビアニメが2006年版の回に新作を加えて放送された。劇場版アニメーション映画『涼宮ハルヒの消失』は2010年2月6日より公開された。 全9巻におよび、刊行されており、憂鬱、溜息、退屈、消失、暴走、動揺、陰謀、憤慨、分裂、驚愕(前)(後)の順でタイトルが微妙に異なる。 長らく、発売延期(未定)となっていた驚愕は、2011年5月25日に2冊同時発売される。・・・予定である。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1462.html
「おつむてんて~ん♪」 【名前】 カッパ 【読み方】 かっぱ 【声/俳優】 赤星昇一郎 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【登場話】 第1話「忍者でござる」第2話「危ないオバサン」 【分類】 妖怪 【妖怪モチーフ】 河童 【その他のモチーフ】 サッカー選手 【詳細】 妖怪忍者の復権を企む妖怪の1人。 サスケやサイゾウを利用して「封印の扉」を開かせ、妖怪の力を甦らせた。 扉が開く前から多少の幻術を扱うことができ、妖怪の力を取り戻してからはきゅうり型の爆弾を武器とし、時空を操る能力を使用した。 ロクロクビとは夫婦関係に有り、現代でもなお夫婦仲は超ラブラブ。 封印を免れていた妖怪同士で急接近したのだろうか。 かつては息子も居たようだが、3年前に人間の毒で失っている。 本来カッパは頭の皿に蓄えた水が無いと地上では力を失う上、相撲を得意としているが長いこと人間界にまぎれて生活する内に頭が貯水タンクに進化したことで長時間の地上活動が可能になるよう進化を果たした。 また得意とするスポーツも相撲からサッカーに変化し、きゅうり型の爆弾を蹴り飛ばして攻撃する。 また英語混じりの特徴的な喋り方をし、ロクロクビのことは「ハニー」と呼んでいる。 妖怪エネルギーの落雷をロクロクビの頭部と共に浴びて巨大化する。 「妖魔空間」でレッドサルダーを翻弄するが、等身大のままだった胴体をホワイトに倒されてロクロクビがダメージを負い、最期はサルダースライサーを受け爆散した。 昔の「河童」は古くから沼や池に住んでいると言われ、女性の尻を触るのが好きな妖怪らしい。 【余談】 放映当時の雑誌記事によると、妖怪たちの間では「封印の扉を開いた英雄」と賞されている。 現代の姿がサッカー選手なのは放映当時活躍していたJリーガー選手のアルシンド・サルトーリのあだ名が「カッパ」だった事に由来する。 演じる赤星氏は前作でも怪人を担当している。 カッパをモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『大戦隊ゴーグルファイブ』のカッパモズー/カッパコング以来の登場となる。
https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/307.html
ハルヒ先輩6から 「随分、成績も上がってきたな。これだと外の学校を受験しても十分勝算があると思うが」 「外の大学なんか行かないわ」 「……この進路志望調査票なんだが、第1志望から第3志望まで『ハルヒの嫁』っていうのは?」 「あ、それ、あたしが書いたの」 「……涼宮、なんでお前がここにいるんだ? なんで一昨年と同じ会話を、おれとお前はやってるんだ?」 「だって、これ、キョンの三者面談でしょ? あたしの時と事情は同じじゃないの」 「三者ってのは、本人と親と教師のことだ。おまえは何だ?」 「キョンの嫁よ。英語で言えばベター・ハーフよ。こいつの成績に関しては、あたしも責任があるし。あと、これ、キョンのお母さんからの委任状。ちゃんと話はつけてあるわ」 「あの、先生。ハルヒにはあとでよく言っておきますんで。とりあえず内部進学を希望するということで」 「すまんな、キョン」 「なによ、あたしが悪者みたいじゃないの! キョン、別によその大学受けてもいいわよ。あたしも同じとこ受けなおすから。東大でもハーバードでも好きに志望しなさい!」 「誰もおまえを悪者だなんて言ってないし、思ってない。俺の成績がここまで伸びたのは、ハルヒのおかげだし、おれのこと心配して今日も付いて来てくれたんだろ? それより、おまえの方こそ、どこか行きたい大学とか、やりたいことはなかったのか? なんか、おれと一緒にいるばっかりに、おまえを足止めしたんじゃないかって、思うことがあるんだ。おまえはいつも言下に否定するけどな」 「このお、バカキョン! あたしはあんたのために、なにひとつ我慢してもいなけりゃ、諦めてもいないわ! 自分にとって一番大事なことを、素直に優先してきて、そうやって今があるの! あんたといるのもそう! あんたの成績が上がるように、いろいろやったのもそう! この先、何かやりたいことを思いついたら、あたしはきっと、万難なぎ倒して、やりたいことをやるわ。でも、あたしはあんたとずっと一緒にいたいから、その時はキョン、あんたを説得してでも泣き落としてでも、引きずって行くから、覚悟しときなさい!」 「わかった。楽しみにしとく」 「楽しみじゃない、覚悟よ、覚悟」 「だって、どこに行くにしたって、ハルヒ、おまえといっしょなんだろ」 「キョン……。って、これ以上、あたしを萌えさせてどうするつもり!?」 「あー、すまんが二人に行く末が決まったところで、次の奴と交替してくれないか」 「あ、すいません。行くぞ、ハルヒ」 「まちなさい、キョン。それじゃ話が逆でしょ!」 「なに、ぼーっとしてんの、キョン?」 「ああ。ただの考え事だ」 「一人でうじうじ悩むんじゃなくて、あたしにどーんとぶつけて来なさい!」 「いや、悩み事じゃないんだけどな。三者面談って進路のこと話すだろ?」 「やっぱり、あたしが行ったの、よくなかった?」 「そうじゃなくて、決めてる奴はさ、医者になりたいから医学部へ、弁護士になりたいから法学部へ、とかそういう話をするんだろうな、ってちょっと考えてた」 「ふーん?」 「進路と未来というか将来が、直結してる奴もいるってことだ。おれの場合、そういうの、ないな、と思ってな」 「ちょっと、あんた、さっきと話が違うわよ。あんたの進路と未来も直結してるわよ」 「そうだな。進路先でも将来でも『ハルヒと居る』、それは変わらない。でも、たとえば、どんな仕事して家族を食べさせていくんだろうとか、おれにはまだ、そういうの全然ないな、と思ったんだ」 「そんなの高2で決まってる奴の方が少ないわよ」 「進路はとりあえず、将来は未定、ってのも悪くないけど、おれの場合、確定してる部分が人よりでかいから、その次の話にどうしても頭が進んじまうんだ。ハルヒとの暮らしをどうやって支えていこうかとか、生活じみてるが、そういうのを。悩んでる訳じゃないから心配はするな。でも、ちゃんと考えなきゃいけないって思ってる」 「……キョン」 「いや、ハルヒ、頭は撫でなくてていい。むしろ撫でないでくれ」 「大丈夫。禿げても、あたしの愛は変わんないわ」 「そっちかよ! いや、こんな髪質だけど、禿げるとは限らないだろ!」 「……意外と気にしてたのね。まあ、あたしも考えてないように見えるだろうけど、実はいろいろ考えてるわ。ううん、ついつい考えちゃうと言った方が正確ね」 「そうなのか?」 「多分、あんたと出会ったからよ、キョン。あたしだけだったら、今でもあたしには『現在』しかなかったと思うわ。その時のあたしも嫌いじゃないけどね」 「ハルヒはどんな風に考えたりするんだ?」 「あんたと別れることになったら、とか、あんたがいなくなっちゃったら、とか」 「おい、ちょっと待て、ハルヒ」 「そういう夢を続けて見たことがあってね。大長編だったわ。あたしはあんたを、あんたとのいろんなことも、忘れようとして、長い長い旅をするの。でも忘れられなくて、なんであの時ちゃんと『好き』って言わなかったんだろう、とか、なんで素直に『行かないで』って言わなかったんだろう、とか、延々と後悔するの。……夢よ、夢の話よ。目が覚めて、夢だと気付いて、あーよかったと思ったわ。寝ながらボロボロ泣いてたから、目なんか真っ赤ね。こんな顔、あんたに見せたくないけど、そんなことであんたに会わないなんて我慢ならないから、徹夜したとか嘘ついたりしたわね」 「覚えてるぞ。なんだよ、そう言う時は、胸ん中にためたりせず話せって、お互いに言ってるだろ」 「さすがに、『夢の中で素直になれなくて、あんたと別れて泣いた』とは言いにくかったのよ。付き合い出してすぐだったし。あんたをあたしの好き勝手に引っ張り回してるけど、あんたはやさしいんでぶつぶつ言いながらも付き合ってくれてるけど、この先どうなるかわからないって、きっと内心不安だったんだと思うわ。悪夢はそういう弱みにつけ込んで来るのよ」 「確かに、そういうものかもしれないけどな」 「でもね、悪夢に泣かされっぱなしにはさせなかったわよ、キョン! 確かにあたしは不安だったわ。でもね、この不安は、あたしがキョンに『好きだ』と告白したから、今一緒にいてすごく幸せで充実しているから、はじめて感じる不安よ。悪夢が見せるような『言えなかった』『素直になれなかった』っていう後悔とは大違いよ! その後悔の前に、夢の中のバカなあたしは『告白して断られたら』とか『素直になってもダメかも』っていう不安を抱えてたんでしょうね。だから、その娘は、かつてのあたしに似てるけど、今のあたしとは全然ちがう。あたしはもう、ちがう道を歩いてるわ。夢のあたしが立ち止まった崖っぷちを、あたしは踏み切ってジャンプして渡って来たの! 悪夢もお門違いもいいところよ!」 「ハルヒ……」 「今はね! あんたと一緒に明日はどうしよう、明後日は、1年後は、10年後は、とどんどん考えが膨らんでいくの。それに、昨日はキョンとこんなことしたわね、一昨日はこれ、1ヶ月前は、1年前は……ってね。過去や未来の存在意義がようやくにしてわかってきた感じよ! 加えて、今現在も、あたし史上最高に充実しているわ……って、キョン、何、笑ってんのよ?」 「いや、ハルヒにはかなわないな、って思ってるだけだ」 「その割には、お腹抱えて笑ってるわよ、キョン!」 ハルヒ先輩8へ
https://w.atwiki.jp/warofbrains/pages/339.html
書きかけのページです。いったん保存 ▶はじめに ▶配信の手順1.配信/視聴モードをON 2.ニコニコ動画にログイン 3.アカウントの利用認可 4.ニコ生の設定画面 5.番組作成 6.その他 注意事項 ▶はじめに ここではアプリに実装されている機能を使った「スマホ配信」の方法を説明します。 ▶配信の手順 1.配信/視聴モードをON ▷ホーム画面の右上「MENU」⇒「ニコ生設定」⇒「配信/視聴モード」にチェックを入れて「OK」します。 2. ニコニコ動画 にログイン ▷画面右上に表示された「生放送開始」ボタンを押すと「ニコニコ生放送」に移動⇒「配信」を押すとログイン画面になります。 ・アカウントを持っている場合は「ログイン」 ・アカウントを持っていない場合は「新規登録」⇒「メールアドレス登録」⇒「プロフィール登録」 3.アカウントの利用認可 ▷ニコニコ動画にログインすると「アカウントの利用認可」画面になります。 ▷画面下の「生放送利用規約」にチェックを入れてから「認可する」を押します。 4.ニコ生の設定画面 ▷認可すると「ニコ生配信枠の設定画面」になります。 タイトル・・・ニコ生配信枠のタイトルになります。 カメラ・マイク設定・・・カメラ機能とマイク機能の利用設定になります。カメラONでインカメラの映像が配信に映ります。マイクONでマイク音声が配信にのります。 「詳細設定」 配信コミュニティ・・・配信を行うコミュニティを選択します。既にコミュニティを開設している場合はそれが、未開設なら自動で開設されます。 番組説明・・・ニコ生配信枠に掲載される文章の編集ができます。 タイムシフト・・・その配信をタイムシフトに対応させるか否かを選びます。 公開範囲・・・コミュニティのフォロワー限定放送にするか否かを選びます。 5.番組作成 ▷設定を終えたら「番組作成」で配信が始まります。 『ゲーム』カテゴリ、「WAR_OF_BRAINS」「ウォーブレ」「実況」「スマートフォン実況」のタグが付いた枠で開始されます。 6.その他 ▷コメントを読み上げさせたい ▷ 注意事項 ▷番組作成&開始はホーム画面からのみ行うことができます。対戦中に枠が終わってしまった場合は対戦後に枠を取り直す形になります。 +・ニコ生配信対応機種のスマホ ニコ生配信対応機種のスマホ 自分のスマホがニコ生配信に対応しているかわからない場合は、工程の途中で「お使いの端末ではniconicoサービスをご利用いただくことができません。」と表示されるのでそこでわかります。 +・ ニコニコ動画 のアカウント ニコニコ動画 のアカウント 無料会員登録で大丈夫です。登録した「メールアドレス」と「パスワード」は控えておいてください。無料会員の場合は配信に1日3回までの制限がつきます(30分枠×3枠)。プレミアム会員は無制限になります。 ▽コメント 名前
https://w.atwiki.jp/luna5915/pages/16.html
当クランでニコ生をしている人々のリンクです. 興味のある方はどうぞごらん下さい. 鎮崇孔 nicovideo_com エラー ( 正しいコミュニティ埋め込みタグURLを入力してください. )
https://w.atwiki.jp/yukkurinikonama/pages/145.html
https://w.atwiki.jp/kiritanmoemoe/pages/33.html
第1回目 「自作PC構成変更枠。」 2011年8月14日放送 コミュ限定 http //live.nicovideo.jp/watch/lv60112017 記念すべきニコ生配信1回目。 主にパソコン組み配信。たまにお酒も飲むよ!! DVDドライブ、SSD、HDDを取り付け完了。 マザーボードに土地係りCPUクーラーが取り付けられず雑談をしながら朝の7時30分に終了。 だがしかし終わったと思った配信は静止画のままのデスクトップ画面を残し経過時間は増えていく。 経過時間がどんどん上がっていく!!バケモノかコイツはっ!? 思えば主役は腕毛だった気がします。もしかして配信者は腕毛ではないんですか? 俺はもう眠いからあとは皆で追記しろよ。俺デンジャー。 8時を回っても終わることの無い放送。俺たちの戦いはこれからだ!!と思ったら終わってたよw 第2回目 「自作PC構成変更枠。@2日目」 2011年8月14日放送 コミュ限定 http //live.nicovideo.jp/watch/lv60171997 夢は見るものじゃなくて、手に入れるもの 誰もが気軽に手に入れられ操作できる 夢のキャプチャーカードが誕生。 前日に続き2回目。 結局CPUクーラーは結局無理やり付けしました。そのかわりマザボの仕様でメモリ干渉しちゃったけどね!(テヘペロ♪) ただのドジじゃないです。事前に調べなかっただけですw パソコン組み立て配信なのにケツとかハメるとか卑猥な配信ですね^^ 6時にとりあえず完成。やったね!マシンが増えるね♪ 完成後ケースがネバネバしたらしい。どんなプレイがあったんですか? スイッチオン「フォオオオオオオオオオオオオン!ピ♪」配信の始まりである。 OS入れる手前まで完成。やるじゃん♪
https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/306.html
ハルヒ先輩5から 「ちょっと待て、ハルヒ。なんだ、その格好は?」 「あんたの高校の体操着(女子用)よ」 「なんで、おまえがそんなものを着てる?」 「加えて言うなら、あたしの母校でもあるわ」 「それは知ってる。尋ねてるのは理由だ」 「どこかの誰かさんみたいに、卒業後、使用済みの制服その他を売り捌いたりしてないの、あたしは」 「思い出は心に、衣類はタンスにしまっておけよ」 「普段はしまってあるわよ」 「今日もしまっておけよ」 「そうはいかないわ。今日はいつもと違うもの」 「何が違うんだ?」 「あんたの誕生日でしょ」 「それって、まさか……」 「そ。『プレゼントはあたし』ってやつよ」 「まてまて。それは一旦置いておくことにしよう。だが、なんで、よりにもよって体操着なんだ?」 「あんたの、その反応がすべてを物語っていると思うけど」 「あう」 「どうしても、あたしの口から聞きたいっていうなら、聞かせて上げるわ」 「うわ、待て。やっぱ、いい」 「もう遅い。あんたのスケベな心臓は、今ロック・インしたわ」 「おれを殺す気か?」 「せめて気持ちよく昇天させてあげるわ。ひとーつ、あんた、まずブルマ萌えね」 「ぎゃふん!」 「ふたーつ、そして、体操服のすきまからのぞく、おへそ萌え」 「ぎゃふん、ぎゃふん!」 「みーつ、元々あたしがあんたに気付いたのは、そのエロい視線で体操着姿のあたしを視姦してた時だったわね」 「きゅうううん」 「あ、死んじゃった」 「……言い直せ。視姦じゃない。見とれてただけだ」 「あたしが、つかつか近づいて行って、他の一年坊主たちが、蜘蛛の子散らすように逃げ去ったのに、あんただけは、じっとあたしを見てた、目もそらさずに」 「おまえに凝視されて、視線を外せる奴なんかいるもんか」 「2〜3メーターの距離ならともかく、20センチ近くになっても」 「ヘビににらまれたカエル状態だったんだ」 「あたしの唇が、あんたの口をふさいでも」 「どうせ見納めなら、死ぬ間際まで、焼き付けとこうと思ったんだ!」 「あたしゃ、メデューサか?」 「ほんとに腰が抜けて立てなかったんだ」 「別のところは、立ってたけどね」 「わー、わー、全年齢対応!」 「正直、あんなに至近で見つめ返されたのは、あたしも初めてだったわ」 「見たこともないような、どえらい美人が、マクロレンズでなきゃ撮れない近さにいるのなんて、俺だって初めてだった」 「ま、というわけで、出会いのシーンを演出してみました」 「いや、ものすごくやばいぞ、ハルヒ」 「去年まで普通に着てたもの着て、何がやばいのよ?」 「確かに物理的にはそうなんだが、今は本来着るはずのないものを着てるってだけで、社会的にというか心理的に、ものすごくイケないことをしてる感じがする。これがコスプレの真の威力か? というか、おまえだって狙って着てるんだろ?」 「まあね」 「だいたい、その体操着、ちょっと小さくなってないか?」 「胸の分だけね」 「そ、育ってるの?」 「そ、育てたんでしょ、あんたが……」 「は、反則だぞ、ハルヒ。今までオラオラ・モードだったくせに、急に顔真っ赤にしてうつむくなんて」 「確かに今、真芯をとらえた感覚があったわ」 「ま、まじに心臓が痛い」 「といいながら、うれしがってるでしょ?」 「さっきまでなら、部分的にイエスだったが……今はピンク色に白濁した脳みそに生理機能が付いて来れない」 「わかりやすく言いなさい。妄想がエロすぎて、心臓が持たないんでしょ?」 「そ、そのとおりだ。こんな企画なら予告してくれ。体操抜きで寒中水泳するようなもんだぞ」 「任せなさい。この夏、ライフセーバーの資格を取ったから、人工呼吸も心臓マッサージもお手の物よ」 「また、そんな、無駄スキルを……」 「わかってるわよ、あんた専用だからね。どんないい男が溺れてても見殺しにするから、妬かないように」 「だから無駄スキルだと……」 「それにしても、体操着だけで、こんなに引っ張るとは思わなかったわ。まだオードブル(前菜)に過ぎないわよ、キョン」 「いや、マジやばいから、一旦『わっふる』を入れてくれ」 「いいけど、『わっふる あけ』したら、もっと飛ばすわよ!!」 わっふる、わっふる、わっふる 「キョン、誘惑を免れる道はただひとつしかないわ。誘惑に負けてしまうことよ。byオスカー・ワイルド」 「格言に見えて、それ自体が誘惑になってる!」 「少しは落ち着いた?」 「こうやって背を向けてれば、なんとかしのげ……るか!? おまえの腕が、もうおれの首の前まで来てる!」 「二人でいるのに、離れてるなんて、おかしいでしょ?」 「いや、人間は『人の間』と書くのであって、時と場合に応じた距離というものが……っておい!」 「なによ?」 「この感触は……なに?」 「わかってるでしょ?」 「わかってるとも。だ、だが背中にのしかかるな」 「別にいいじゃないの」 「普通の状態ならかまわんが……、こりゃいくらなんでも反則だ。おまえ、体操着の下に『着けてない』だろ!」 「さすが、エロキョン。背中に目があるかのごとし」 「目がなくてもわかるわ! この、なんというか、ぷにっとも、ぼよおんっとも、表現がつかない感触が、他の何だって言うんだ!?」 「キョン、鼓動が敵襲を知らせる早鐘のようね」 「くっ……のわあ! 押し付けたまま『の』の字を書くな」 「ふっ、なかなか手強いわね」 「いや、もう籠絡されてる、陥落してるぞ。むきゅう」 「あら。じゃあ、いただきます」 「そんな、カマキリの雌みたいな……って、いきなり剥くな!」 「つまらない。少しは抵抗しなさい!」 「いいのか、ハルヒ?」 「え?」 「自分にとっての体操着のまばゆさに、なかなか気付けなかったが……」 「やっと気付いたのね、ニブキョン」 「ああ。これ以降は、エロキョンでいかせてもらうぞ」 おれは、すでに体操着の上からでも、はっきりとわかるまでに固くなったハルヒの胸の先端をこするように、二本の指で撫でた。むろん二つの胸、両方をだ。 「あ…あん。いきなり、それ?」 「こんなに立たしてたら、当然だろ」 「あんたの背中にこすりつけたら、こうなったの!」 「エロハルヒ。そんなので感じてたら、もたないぞ」 「言ってくれるじゃないの」 「ああ、言ってやる。だけど、もう言うだけじゃない」 おれは再び、指での攻撃を再開した。今度は両乳首を倒すようにふにふにと柔らかく押す。ハルヒはコレに弱いのだ。 「ああ……ああん、こ、こら、キョン!」 それから人差し指と中指の間に挟むようにして、左右リズムを変えて震わせる。 「あんた、さっきから、そこ……ばっかり。……だ、だめ!」 「ハルヒが教えたんだぞ、これ。ほんと、気持ちよくなることにどん欲だよな」 「あ、あ、わ、わるい? ああん!」 「ちっとも悪くない。ハルヒに教えてもらったこと、全部返すからな」 右胸への指の攻撃をつづけたまま、おれはハルヒの左胸に体操着越しにキスをする。そのまま固くした舌で跳ね上げ、こすり上げる。一度口を離し、今度は強く吸い上げてやる。 「服の上からなんて! へ、へんたい! でも、気持ちいいよお」 「そうか。じゃあ、ずっと体操着の上から、してやろうか?」 「フェチキョン。もう限界。脱がせて、ちゃんとして」 「なんだって?」 聞き返しながら、手と舌の責めは休まない。 「はっきり言わないとわからないぞ」 「ああ……ああん。じ、じらす気ね? わかったわよ。言って上げる。あんたの大好きな体操着をはぎ取って、直に舐めて!」 ハルヒ先輩7へ
https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/305.html
ハルヒ先輩4から 「ハルヒ、前から言ってたけど、明日から修学旅行だ。2泊3日だけど、その間会えないから」 「なんで?」 「なんでって、旅行だし、この町離れるから」 「父兄参加はないの?」 「ない!と言うか、父兄じゃないだろ!?」 「保護者扱いにしなさい」 「保護者も同伴しない! っていうか、修学旅行だぞ、同じ高校だったんだし、ハルヒも行っただろ?」 「ううん、行ってない。団体行動に対してモチベーション低かったから」 「いや、学校自体が団体行動の固まりだろ!」 「とにかく連れていきなさい!」 「首にすがりついてゴロゴロしても無理!」 「どうしても?」 「上目使いしても、くらくらするけど、無理。だいたい俺の一存に左右される学校行事なんてないだろ!?」 「じゃあ校長を堕してくる」 「やめろ。本気でできそうだから、やめてくれ」 「じゃあ、土壇場にしか働かない知恵をさっさと働かせなさい!」 「ひどい言われようだ。……毎晩、かならず電話するから」 「あんたね、そこらへんの高校生カップルとは訳が違うのよ!そんなので満足できるわけないでしょ!」 「いや、おれ高校生だし。満足いかなくても我慢するのが大人というものでは?」 「わかったわ。あんたが修学旅行に行けないように、拉致ればいいわけね」 「ぜーんぜん、分かってないぞ!」 「つまり、あんたはあたしと二人で大人の修学旅行をするという訳よ」 「へんなところに『大人』とか入れるな!いろいろいろいろ、もてあますだろ!」 「それは、すなわち『期待』してるということね!」 「ああ、俺自身が堕ちていく……」 「修学旅行に行けなくなったっていえば、積みたて金も払い戻してくれるし、軍資金もばっちりよ!親だってその期間、子供が旅行に行くことは折込済みだし」 「修学旅行を偽装したバカップル・ツアーがはびこったら、どうする?修学旅行崩壊だぞ」 「じゃあ聞くけど、今時修学旅行で何が学べるのかしら? 100個上げられたら考え直してあげる」 「100は企画者でも無理じゃないか?」 「何十年前から繰り返し、京都や奈良の神社仏閣を見て、何が楽しいの? しかも観光コース化された有名寺院ばっかり! 奈良の遺跡なんて結局お墓ばっかりじゃないの! 京都にはね、何度も戦場になってるから、怪奇スポットには事欠かないわ。それに縁切り寺もあれば、わら人形スポットも、BL向け縁結び寺だってあるの。こういう事実を隠蔽して、金ピカ寺院で鹿にせんべいやって、木刀で大仏の腕を切り落として、何が修学よ。どんな学を修めるっていうの!?」 「いや、俺たちの学校は関西だから、その京都・奈良にすら行かん!!」 「☆※*#★%$!!!」 「%*※★#$☆!!」 ………… ……… …… … 「はあはあ、わかったわ」 「はあはあ、そうか、わかってくれたか」 「修学旅行でもどこへでも行って来なさい!」 「そんな捨て鉢な」 「さびしくなったら、あんたの携帯に電話する!」 「ああ、そうしろ」 「あたしも何時かけたくなるかわかんないし、昼間とかどっか見学してる時は邪魔だろうから、留守録にしとくといいわ」 「すまんな。気をつかわせて」 「いいわよ。そのかわり、留守録にはことごとくエロボイスを吹き込んどくから」 「え、エロボイスって何?」 「いわゆる、あえぎ声よ。詳しく言うと、性的に感じて思わず出ちゃう声ね」 「詳しく言うな!」 「もてあまして、旅行を抜け出して帰ってきても無駄よ。あたしも旅行に出て留守にしとくから」 「ハルヒ、分かってるのか?それって刺し違いだぞ。相手にダメージ与えるつもりで、自分も同じだけ食らうんだぞ」 「確かにそうね。じゃあ、あんたもエロボイスをあたしの携帯に入れておきなさい。さびしくなったら、それ聞いてしのぐから」 「ちょっと待て。な、なにをしのぐんだよ!」 「というより、今ここで、録音すればいいわけよね」 「腕をまくるな、唇を舐めるな! うまく間合いを詰めてくるな!ハ、ハルヒ。言っとくが、ここは天下の公道だ」 「少し路地に入れば、誰も来ないわよ。2千円出すから、とりあえずシャツを脱ぎなさい」 「そ、そういうのをな、青少年愛護条例違反っていうんだぞ! いけない大人め!」 「冗談よ。ああ、こういう冗談を3日間も我慢しなきゃならないなんて、耐えられるかしら」 「こういう冗談だったら、永遠になくても耐えられるぞ。それに、おまえは冗談のつもりでも、第3者的には立派にセクハラだぞ」 「ちょっと、キョン、喜びなさい! あんたとアホな話をしてたら、名案が浮かんだわ。これならあんたもあたしも文句ないはずよ。やっぱり欲望は発明の母ね」 「いや、普通は『必要は発明の母』っていうんだが……激しく不安だが、それって本当に名案なのか?」 ● ● ● 「点呼だ。この部屋……は、そうか。一人除いて全員いるか?」 「せんせーい。今夜もキョン君がいません」 「聞こえん。午後6時から午前7時まで、あいつの話をしても当局は一切関知しないからそのつもりで。じゃ、あんまり夜ふかしするなよ」 ● ● ● 「最初からこうすればよかったのよ!」 「どうやって、こんなめちゃくちゃな話、通したんだよ!?」 「聞きたいの?」 「……聞きたくない」 「これなら、あんたも修学旅行に参加できるし、『大人の〜』改め『夜の修学旅行』もあたしと楽しめる。誰も損害をこうむる人がいない、まさにwin−winのソリューションね!」 「俺の体が持たん……。あと『夜の』ってのもやめろよ」 「修学旅行なんて半分は移動時間なんだから、バスや電車のなかでたっぷり眠りなさい。今夜も寝かせないからね♪」 ハルヒ先輩6へ